燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会インタビューIN鹿屋
「キバレ!かのや国体フェスタ」
花火とレーザーショー
食フェスの様子
体験コーナー
100本の手作り応援のぼり旗
インタビューに答えて下さった鹿屋市役所市民スポーツ課国体推進室の内倉室長(右)と堀内主任主事(左)
応援セレモニー
7月8日(土)にリナシティかのやで「キバレ!かのや国体フェスタ」が行われました。
会場ではセレモニー、体験コーナー、国体ダンス披露、食フェス等が開催され約5700人の来場者を楽しませていました。
一番の盛り上がりを見せたのは花火とレーザーのコラボレーションで来場者を驚かせていました。
今回、100日前イベントを企画・実施された鹿屋市役所 市民スポーツ課国体推進室の室長の内倉氏と主任主事の堀内氏へインタビューをさせて頂きました。
「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」の開催に向けて、広く市民の皆さんに、まずは、鹿屋市で国体が開催されることを知ってもらい、市内で開催される各競技の体験や、かごしま国体・かごしま大会に出場・活躍が期待される選手を来場いただいた皆さんと一体となって激励することで、本市における国体開催を肌で感じてもらい、更なる気運の醸成を図るため、「キバレ!かのや国体フェスタ」を開催しました。
開催前は、どのように集客するかが課題でしたが、開催してみると予想を上回る約5,700人の方々に来場いただきました。多くの市民の皆さんにかごしま国体・かごしま大会をPR出来たと感じています。
会場内には、市内の小中高等学校の児童・生徒が作成してくれた各県を応援する「手作り応援のぼり旗」を装飾したことで、会場の雰囲気がかなり盛り上がっていたようでした。
また、地元の飲食店等と連携した「食フェス」や「花火とレーザーショー」も実施しました。
今回のイベントにより、国体開催の気運醸成はもちろんのこと、多くの市民に対しても元気を与えられ、地域の活性化にも繋り、国体成功に向けて弾みがついたと感じました。
本番までいよいよ100日を切り(91日となり)、開催が目前に迫ってきました。
本日、このように多くの方々に本イベントに参加いただき、私ども(実行委員会事務局)も参加いただいた皆さんから元気をいただきました。
参加される選手や役員、関係者、そして、市民の皆さんの心に残る、市民総参加による「かごしま国体・かごしま大会」となるよう、私ども(実行委員会事務局)も更に熱意をもって、しっかりと準備を進めてまいります。
今回インタビューをさせて頂き鹿屋市民が一体となって盛り上げていくきっかけになればと内倉室長や国体推進室の皆さんの熱い想いを感じることが出来ました。
また、今後の活動としてかのや夏祭り「総踊り」の国体PRチーム結成や、8月24日(木)に開催される炬火リレーには募集定員90名のところ400名以上の応募があり、すべての方が7区間に分け参加できるよう準備を進めているとお話しして下さいました。
一人でも多くの鹿屋市民の方々に安全安心に参加して頂ければと思います。
国体推進室の皆さま有難う御座いました!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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